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こどもがチェスをはじめた

子どもがチェスを始めました。子ども×チェスの風景。


こどもがチェスをはじめた②:とにかくやってみる期

ルールを覚えてから、家族で「とにかくやってみる期」が到来しました。難しいイメージがありますが、チェスは家庭用ボードゲームとしても優秀です!

我が家は、ボドゲ家族です。チョーナンが本当に小さいころからカルタ類が大好きだったのを見て、ボードゲームを導入したのがきっかけです。

もちろん、そんな家族の元には、サンタはボードゲームを持ってきてくれます。クリスマスの日は、チョーナンが朝5時に起きて、説明書を読みこみ、朝食もそこそこに家族に説明してくれる、というのが恒例行事でした。

そんなわけで、前回紹介したマスターチェスもその一つとして導入されました。

我が家では、みんなでルールを覚え、ただただ、とにかく楽しくプレイした、その時間が割と長くありました。

もちろんゲームの奥深さもありましたが、今思い返してみると、チェスが家庭用ボードゲームとして優れているから、という点もあると思います。今回、家庭用ボードゲームとしての「チェス」の魅力を挙げてみます。

 準備が簡単

特にマスターチェスなんか使えば、準備はあっという間。昨今のボードゲームは、配るものが多かったり、数えるものが多かったりしますが、チェスはトランプぐらいの準備ですぐ終わります。

② プレー時間が短い

家庭で入門者同士がするチェスは、どちらかの明らかな見落としが発生しがち。そのせいで、1ゲームがとても短いです。15分もかからないと思います。昨今のボードゲーム、例えばその界隈で有名なカタンなどは、最低でも30分(+準備!)はかかります。それに比べて、チョットした隙間時間で遊べます。

もちろん、お互いが上達してきたら、時間はかかるようになると思いますが、我が家では、子どもばかり上達するので、ますますプレイ時間が短くなっています💦

③ ルールがシンプル

いやいや、とお思いの方も多いかと思いますが、チェスは相手のキングを追い詰める、というシンプルなゲーム(なはず)。することもコマを動かすだけ。

他のボドゲでは、コマを動かし、資源を集め、家を建て、交渉し、など複雑な作業が同時発生するのに比べ、意外にシンプルです。小さい子にも、そして中高年以上、さらにほろ酔いの民にも都合がいいです。

④ 二人でできる

これ、とても便利です。毎回3人以上いないとおもしろくない、となると、プレイする機会も減ってしまいます。大人1が家事をしている間、大人2と子でプレイ、とか理想的な展開図だと思います。


以上、超ライトに家族で楽しむボードゲームとしてのチェスの魅力でした。

我が家では、この「とにかくやってみる期」が長くありました。このおかげで、今はあまりプレイしていないチョーナンも動かし方はキチンと覚えているし、親もチェスとなると、とても温かい気持ちで語れる、そんな気がしています。

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