子どもがチェスを始めてから、今までのあゆみを4ステップにわけて、まとめてみました。

① 出発→ルールを覚える期
とりあえず手頃な盤を買ってスタートです。我が家はマスターチェスという盤で覚えました(後日、改めて)。
ルール解説のサイトや動画もたくさんあるのですが、一つだけ代表的なものを置いておきますね。検索してみてお好きなタイプを選ぶのがいいかな、と思います。
- 日本チェス連盟のサイト (解説と動画もあり)
② とにかくやってみる期
家族でとにかく遊んでみることにしました。実際、当時はチョーナン、大人二人の初めて三人組。同時に始めたので、正直、どこまで正しく動かせていたかわかりません。でも、とにかく初心者3人でワイワイ指して、本当に楽しかったのを覚えています。(親二人はここで歩みを止めたまま・・・)
③ 上手になろうとしてみる期
動画を見てみたり、チェスサイトで練習したりするように。
チェスサイトでは、最初はコンピュータと対戦をやってみた後、タクティクスという練習問題を発見。始めてみました。
④ 他の人とチェスをしてみる期
ここでいよいよ外に目が向きだしました。
チェスって、家族以外とできるのかな?
イベントに行って、見知らぬ方とチェスをしてみたり、チェスクラブというところを見てみたり。はたまた公式戦に初チャレンジしてみたり。
こんな感じで、①ー④の順で開拓していき、今に至ります。あ、もちろん、②-④の活動は重なっていて、ネバーエンディングな感があります。
次回からは、我が家の①-④の歩みについて、ちょっと細かく書いてみたいと思います。
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